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井戸端 KASAI で感じたこと

加西市北条町の旧市街地で毎月最終土曜日に開催されている北条cónne(コンネは播州弁で「この家」という意味だそう)という体験型イベントがあります。

先日3/29(土)にその北条cónneがあり、cónne終了後に開催されている「井戸端KASAI」にゲストとしてご招待頂きました。

今回がまだ3回目で僕も初参加だったのですが、その名のとおり終始和やかに談笑を繰り広げて参りました。

ゲストの僕から次のようなお話のネタを提供させて頂いたのですが、参加頂いた皆さんからご質問を頂いたり、僕からも皆さんに質問したりで、話題の尽きないあっという間の1時間半でした。

  • 加西を選び起業を目指した背景
  • どうやって地域でのネットワークを作ってきたか
  • 副業、起業について

今回参加してくれたのはとても「加西愛」の強い皆さん。
僕も負けないように「加西愛」をぶつけたつもりです。

「なぜ加西なんですか?」と色んなところでよく聞かれるのですが、いくつかある理由のなかで一番のきっかけになったのは一般社団法人ユニテさんとの出会いです。

加西市で移住支援、関係人口創出、起業支援などを担っているユニテさんとの出会いが大きなターニングポイントになり、加西で「播州ゲートウェイ」を立ち上げることに決めました。

「播州ゲートウェイ」という屋号のネーミングに込めたのは「播州を訪れる人々の入り口となり、人生の旅路を彩る拠点になりたい」という想いです。

僕自身に京都と加西の二拠点で活動する愉しみがあり(これは以前こちらでも書いたテーマなので是非読んでみてください)、metateこそが僕自身にとって「人生の旅路を彩る拠点」になっています。

metateが播州を旅する人達の起点になればいいなと、僕はそんな夢を描いています。

加西の歴史については、街道のお話をすることが多いのですが、今回は柳田國男のお話も交えてみたところ、これがなかなかおもしろくて盛り上がり、加西の観光資源としてもっと誇るべきことだと感じました。

別の記事で書いたとおり、柳田國男は加西のとなりの福崎で生まれ、母方の実家のあった加西で少年期を過ごしました。

なんとなんと、現在のmetateの建物の裏側あたりに柳田國男の暮らした家があったそうです。
(このことは北条旧市街地エリアプラットフォームが発行している『北条旧市街地ビジョン(RE)在郷町』というパンフレットのマップに書かれています)

これを知った時は非常に驚いたのと同時にテンションが爆上がりしました。
僕の知る限り恐らくインターネットだけでは知り得ない粒度の情報です。
こういった学びを地域の人々と交流することで得られるのが、旅の醍醐味の一つであり、そんな旅をコーディネートしたいと僕は思うのです。

さて、そんな井戸端KASAIでしたが、みんながとても心地よく話せる規模の和やかな加西らしいコミュニティでした。

今後も開催が楽しみです。

<北条cónne>
ホームページ
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<一般社団法人ユニテ>
ホームページ
Instagram

<北条旧市街地エリアプラットフォーム>

4/26(土)に加西市で開催予定のツアーはコチラ